京都大学で国際シンポジウムを開催しました(2017年1月19日)

「『人間の安全保障』開発を目指した日アセアン双方向人材育成プログラムの構築」の一環として、京都大学で国際シンポジウムを開催しました。(2017年1月19日)

大学の世界展開力強化事業プロジェクト「『人間の安全保障』開発を目指した日アセアン双方向人材育成プログラムの構築」の一環として、京都大学にて、国際シンポジウム「the International Symposium on the AUN-KU Student Mobility Program toward Human Security Development」を開催しました。

国際シンポジウムには、京都大学、ガジャマダ大学(UGM)、バンドン工科大学(ITB)、マラヤ大学(UM)、シンガポール国立大学(NUS)、チュラロンコン大学(CU)、AUN事務局の代表者が参加しました。

午前の全体セッションでは、北野正雄 京都大学理事(教育・情報・評価担当)の挨拶に続き、基調講演(1)としてCholtis Dhirathiti AUN副事務局長が「International student mobility and migration based on the AUN experience, as an introduction on how AUN works its ways towards regional student mobility in ASEAN and East Asia in the past 20 years」と題する講演、基調講演(2)として森純一 ダナン経済大学客員教授・京都大学名誉教授が「Universities under performance pressure: Importance of international collaboration in education and research」と題する講演を行いました。

午後からは「国際教育戦略」と「グッドプラクティス:学生の視点から」と題する2つのセッションが開催されました。「国際教育戦略」セッションでは、UGM、ITB、UM、NUS、CUの各代表が、各大学が展開する国際教育の戦略と今後の展望について発表しました。

「グッドプラクティス:学生の視点から」セッションでは、3年課程ダブルメジャー型ダブルディグリープログラムに参加している日本人学生1名とインドネシア人学生2名が、研究内容やダブルディグリーに参加して得た経験や感想を報告しました。また、2年課程ダブルディグリープログラムを修了した学生が、シンポジウム当日に海外に滞在していたため、ビデオメッセージにて報告を行いました。

この国際シンポジウムを通して、ダブルディグリーに参画する各大学およびAUN事務局の国際教育ビジョンを共有し、また実際にダブルディグリーに参加している学生の報告によって、本プロジェクトの成果と今後の課題を確認することができました。

 

参加者集合写真                 Dhirathiti AUN副事務局長より北野 京都大学理事への記念品贈呈
 

  

縄田教授(ユニット長)による開会挨拶             森教授(ダナン大学)による基調講演

  

           ダブルディグリープログラム参加学生によるプレゼンテーション